お知らせ ご報告 地蔵寺

| 前のページ | 始めに戻る | 次のページ | ホームページの表紙 |

戒名をいただく会ご案内
2008/05/13

第1回「戒名をいただく会」ご案内

戒名を持ちましょう!

第4回

「戒名をいただく会」

ご案内

主催 島田 地 蔵 寺

電話052−801‐0432

 

 もともと「戒」とは「お釈迦様のされなかったこと」「勧められなかったこと」で、人間としての規律のことです。その「戒めを守ろう」ということが戒を受けるということで、受けた証明が「戒名」です。

 この儀式は本来七日間を要しますが、仏さまに親しむことを基本に一日での行事としました。初めて「仏様の話」を聞く方にもご理解いただけますよう工夫しています。すでに一昨年までに40名ほどの方に受けていただいています。是非ご参加下さい。なお、特別な場合を除き椅子席で行います。

 

時  平成20年10月18日 土曜日

予定 受付 午前 9時より    午後4時30分 

   開講式  9時30分

   講座 @10時00分 お釈迦様の教え 講座A 11時00分作務・読経・食事

   講座 B13時00分 禅宗の伝統と作法 講座C 14時00分 授戒と法要

   講座 D15時00分 住職の話と茶話会 閉講式 16時00分 閉講式解散

会場  地蔵寺 開山堂

対象  原則として檀信徒 及びその紹介者 15名まで

戒名  今回は二文字の戒名です

経費  参加費 20000円  貸し衣類・弁当つき           

持ち物 地蔵寺同行聖典・経典入れ・・お持ちでなければお貸しします

        寿珠 筆記具 足袋または白の靴下 タオルなど

服装  作務衣着用(お貸しします) 戒金から カンボジア等の学校建設等のボランティア支援をします。

申込締め切り 9月25日 (但し定員に達し次第締め切り)  第5回は 来秋10月を予定しています。

 

・・・・・・・・・・・・・・切 り 取 り 線・・・・・・・・・・・・・・

定員もありますのでお電話で事前に確認して下さい。

参加申込書   (参加費を添えた場合は領収書を受け取って下さい。)

 第4回「戒名をいただく会」に参加申し込みます。

 

   ふりがな

 

氏名             男・女   生年月日  大正・昭和・平成   年   月   日 生

住所                        

 〒               

                     電話番号                   

作務衣の大きさ(○で囲む)   大・中・小

              

「戒名」にはその人の性格・願いなども込めたいと思います。以下は、是非事前に伝えておきたい場合に記入して下さい。参考にします。裏面に記載いただいてもかまいません。

 

自己判断                    「戒名」「        」

 好きなところ 性格  願い 好きな文字など  (すでにお持ちの場合は「 」内に記入して下さい。)

 

  趣味 仕事 その他 伝えておきたいこと 

納骨について
2008/04/17

この度、地蔵寺墓地に 永代納骨塔として、『大圓壽塔(だいえんじゅとう)』を設けました。

納骨は
1.永代納骨(今後、引取りの予定のないお骨)
 大圓壽塔に納めます
  納骨・永代供養
   一霊3万円いただきます。以後は不要です。
  納骨と法要は毎年3月に行います。
  塔はご自由にお参りできます。

2.一時預かり(将来、墓地建立などで引き取ることもあるお骨)
  当寺の納骨室に納め、必要によってお返しします
  納骨預かり供養として 3万円いただきます。
  また、年間の管理費として、1,000円いただきます。

その他
 管理の方法・法要など
 現在までの信仰・宗旨などは問いませんが、納骨及び以後の法要は当方(仏教・禅宗・曹洞宗)で行ないます。

   詳しくはお問い合わせて下さい。以 上

大本山永平寺参拝
2008/04/17

次ぎのように本山参拝をいたします。
時    20年4月27日(日)から28日(月)
行き先  大本山永平寺 石川県大本山總持寺祖院
特徴 永平寺では住職が導師を勤めて報恩法要を行います。
宿   片山津温泉 ホテル森本
参加費 お一人 4万円

.
2008/04/01

 誌面を 2回 クリックしますと 拡大します

.
2008/04/01

誌面を 2回 クリックしますと 拡大します

二〇四二年に開創六百年
2008/04/01

夢の話ですが、二〇四二年(平成五十四年)、あと三十七年後、地蔵寺は創建六百年を迎えます。この年に新本堂建設の夢を見ています。
三十七年後の世界は見当もつきません。日本が消えてしまうことはないでしょうが、青い目の人が日本人といっているかもしれません。・・・もっともこれは私たちの祖先名はすでに経験しています。奈良はシルクロードの終点としてさまざまな外国の人も住む国際都市だったそうですから。
新本堂の夢を叶えるには住職として相応の努力が必要であることは重々承知いたしていますが、皆さまのご協力を得られますよう努める所存です。
できればみなさんとご一緒にこの年を迎えたいですね。念じましょう。

 クリックしますと 拡大します

本堂の耐震工事が終わりました。
2008/04/01

地蔵寺は嘉吉二年(一四四二年)の創建です。北陸の豪族斯波家の末裔が母の菩提のために寺院を建立したことが初めです。ただ、東海道や飯田街道を荒らしまわった熊坂長範の地蔵様信仰(※)は平安時代末期ですので地蔵寺のもとはあったようです。
初代樵山(しょうざん)和尚さまは福井県の永平寺から当地に来ました。以来現住職で三十代となりますが、その間、桶狭間の合戦の流れ火災や水害での移築(かつては現天白小学校付近にあった)がありました。
「毛替地蔵様信仰」が盛んになりましたのは江戸中期と推測(尾張六地蔵参りも始まり、昭和二十年頃までは地蔵寺でも「絵葉書」も販売していました。名古屋東の名所なのです)
します。その間には金太郎稲荷様の飛来もありましたが、なんと申してもお支えいだきましたのは檀信徒の皆様です。
先年の開山堂改修では歴代の和尚の行動を知る資料も見つかりました。今回も大正三年発願、大正九年完工の現本堂の建築勧募帳を発見しました。ここでは、正月に二円、盆に一円と血のにじむ様なご寄進をいただいていたことが記録されています。改めて感謝申し上げます。この度の彼岸法要では本尊様の再開眼と報恩の法要を行います。
これからは願いですが、
近年檀信徒の皆様が増加して現本堂では手狭になりました。勿論、木造の建物を大切にすることに異論はなく、長く使用したいと考えて今回の修繕をいたしました。その上で、できる限り多くの皆さんに入っていただくお堂も必要と考えています。

毛替地蔵尊(けがえじぞうそん)大祭・ちょうちん祭り
2008

http://www.jizoji.or.jp/page/03schedule/images/DSCN1144.MOV


http://www.jizoji.or.jp/page/03schedule/images/DSCN1153.MOV


毛替地蔵尊(けがえじぞうそん)大祭・ちょうちん祭り
 とき/8月24日 ところ/島田地蔵寺


1570年、日照りが続き村の人が困ってお地蔵さんにおねがいすると、雨を降らしてくれたそうです。喜んだ村人たちは「雨降り地蔵さん」と呼んで、提灯を奉納するようになりました。

 夜8時頃には各地から奉納される高張ちょうちん約200個の行列が、夜道をねりあるく光景は圧巻です。
 夜店も出ますので、夕涼みがてら、ぜひお出掛けください。

| 前のページ | 始めに戻る | 次のページ | ホームページの表紙 |